壺中の空 ~The sky in the Vase~
なんだか中華的なワールド作りたいな…というマイブームが起きたので作ってみました。で雰囲気が良く、小さめで…みたいな感じにしたらこんな風になりました。
特に力を入れているのは中央の楼閣部分なのですが…下からだとあんまり見れないという…。
シェーダーもある程度自作で作ったり、パーティクルも少し弄ったりとやりたいことを詰め込み過ぎないで詰め込んだワールドになりました。
公開されているワールドでは入口部分の光のパーティクル以外は自分でモデリング・制作をしています。
六角形の世界 ~Hexagonal world~
VRChat向けワールド制作補助剤「六角パネル君」というワールド制作の補助的なアイテムを作ったので、こんな感じに使ってみては?的なサンプル用に作ったワールドです。
VRChatで物を作っているとついつい「それBlenderで作ればよくね?」という思考になりがち(脳筋)ですが、VRChatのワールドはUnity上だけでも組み合わせ次第で素敵なものや面白いものができると思います。
で、これはその補助になれば…と作ってみました。
六角パネル君は名前の通り六角形なので組み合わせて壁にしたり椅子にしたりテーブルにしたり道にしてみたり…。
最終的に奥で回転させればインテリアっぽいなにかなのでは?と…。
児童公園 ~Children's Playground~
「VRCJam」というVRChat公式のイベントがあり、このワールドはその時のお題に合わせたワールドになっています。
そしてその時のお題が「ペンを使ったワールド」でした。
何か技術的に凄いことが出来ればよかったのですが、あんまり思い浮かばないし時間もないしでうーんうーんと悩んだ結果、「地面に落書きできるようにすればいいじゃん!」という結論に至り、このワールドが出来上がりました。
で、地面に落書きといえば学校の校庭か公園か…と考えた結果公園になりました。
こうして完成したのが公園で落書きが出来るだけのワールド!
シンプル イズ ベスト!
おかげ様でQuestでも軽量に動くワールドになったかなと思います。
雲と浮島の魔法の家 -Day-
雲と浮島の魔法の家 -Night-
販売ワールド第二弾!
前作「仮想空中庭園」からの続きで今度はQuestユーザーを意識して制作しました。
前作よりもファンシー感を強めにしています。
Quest用のワールドはPC版のワールドとは勝手が違い、使いたかったギミックが詰め込めなかったり、自作のシェーダーが使えなかったり、ポリゴン数も気にしなくちゃいけなかったり、ワールド容量も気にしたりと色々と苦戦したような記憶があります。
その結果ワールドが二つになってしまいました。
販売ワールドとして制作したのですが、現在は販売停止しています。
仮想空中庭園
販売ワールド第一弾です。
このワールドが販売するまでにもBoothには様々な販売ワールドがあったのですが、どちらかといえば現実の家や室内を模したタイプのワールドが多くありました。
もちろん現実の家や室内を模したワールドもいいんですが、もっとこう…ファンタジーで現実ではありえないような家でもいいんじゃないのか?という気持ちが強くありました。
その結果、魔法の力で島を浮かせて雲の上まで突き上げちゃえ!島の中もくり抜いて家にしちゃえ!水も湧かせちゃえ!昼だけじゃなく夜も追加しちゃえ!とやりたい放題やってしまいました。
技術的にはモデリングからシェーダーからパーティクルにアニメーションまでほぼ一人(夜の光の演出以外)で制作しています。
こちらのワールドは現在販売停止しています。
Beach of the sea of stars
初めて公開したワールドです。
ちょうどこの時「星界の戦旗」とか「銀河英雄伝説」とかを見ていて、宇宙っぽいワールド作りたいな…せや!リゾートっぽい感じにしよう!ぐらいの気持ちで作りました。
昔のワールドなので壊れてたらゴメンナサイ。
※電脳海底アクアリウム
Vket4にて告知していたワールド。
上部と下部に分けて作ろうかなとか、魚を泳がせたりサンゴを置いたりしたいなぁとか野望は色々あったんですが…。
たぶんエターナルなのでここらで供養。